2/1
安城市にあるアンフォーレにて
Foods for Children さん主催の
「いただきます」上映会へ行ってきました!
以前から氣になっていた
ドキュメンタリー。
" 保育園、学校給食をオーガニックに "
という、
素晴らしいコンセプトで活動されているそう。
実際に、
オーガニック野菜、無添加調味料での給食を実践している保育園での園児たち。
アトピーもすっかり綺麗になっていく様子だったり、
心がグチャグチャで手に負えなかった子どもがものすごく優しい子になったり。
たかが「食」されど「食」!!
改めて食育の大切さを痛感しました。
何氣なく食べさせているモノが
子どもを追い込んでしまう。
日本はどこか "安心安全"な国だと
みんなが思ってる。
でも実際は添加物も、農薬も、
薬を飲む量も世界一!!
普通に生きてるつもりが
二人に一人はガンになると言われている
"おかしな国"だと言う事に氣付いてない。
食べたもので
わたし達の身体も心も作られています。
この事を
改めて氣づかせてくれました。
みつばちの話も、涙、涙で
本当に胸を打たれました。
みつばちが居なくなったら、と
想像するだけでゾッとする。
便利さを求めた結果が招いた事。
これからは、不便な事にこそ
価値を見出していける世の中になるといいな。
近道するより、
一歩一歩、確実な方へ。
大切なことを考えさせられました。
ありがとうございました!!
0コメント